なんか感動する優しい映画が見たいと思い、あらすじを見て即決。
1960年代の人種差別っぷりに本当にビックリの連続。。こんなのが日常であって、しかも根底には今も根強くあるって、相当酷いな、、と、日本では分からない感覚でした。。
そんな時代の中、2人の友情物語に感動しない訳がなかった。
しかも脚本がトニーの実の息子さんがされてたとは。。2人から聞かされた旅の話を世界の人にもお裾分けしてくれて、本当にありがとうございます。
これは何度でも見たい作品になりました。
※ところどころ、あっちでいう差別用語なんだろうなぁーっていう単語が出てくるので、そこだけが難点。。
