レポート書く時用のメモ
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グリーンブックも作ったのも差別する側であって、快適ですてきな旅って書いてあるのに実際訪れるとまったく居心地の悪い場所。差別は無くなった、という言葉を世の中では聞くけどそれも差別する側が言っていることにすぎない。実際はまだ根強く残っていることを映画を通して伝えてるのかな、、、
特に、レストランのシーンで個人的な差別化じゃなくて、土地のしきたりだから、という部分がとても心に引っかかった。ただ肌の色だけで分類されるべきなの？ここはドリームと同じシーンがあった
あと全員登場人物がblack peopleて呼ばずに黒ナスはもちろんniggerと呼ぶあたり、とんでもない蔑視が含まれているのも感じられる。
ドクは知っているからこそ我慢できたり強くみえる、トニーはまだ知らないからこそ暴力をしてしまったり弱く見える。どんなことも当事者になってみないと真髄まで分からない。
とにかくほっこりした。
