ほしのつ

グリーンブックのほしのつのレビュー・感想・評価

グリーンブック(2018年製作の映画)
4.4
人種差別についての映画。

いまもまだあるのか。って思った。
いくらピアノが上手くて歓迎されてても、人種差別を受けてしまう。人種差別を受けてしまうことをわかっていながらも、ピアノで世界各国を回って人々に音色をお届けすること善意な気持ちが苦しくなりそうだった。
手を出したら負け。よく親にそう言われてたけど、友達を思って手を出す気持ちも痛いほどわかった。堪える強さが、真の人の強さだと思った。
ほしのつ

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