素直になる大切さ
ナイトクラブの用心棒をしているガサツな男のトニー。働いているクラブが改装の間閉鎖する事に。
友人から天才黒人ピアニストドクターシャーリーの用心棒兼運転手の仕事を紹介される。
黒人嫌いのトニーとシャーリーの差別意識が強い南部への2ヶ月間のツアーが始まる…
黒人が使ったグラスを平気で捨てるトニーが、徐々にシャーリーを認めていく姿にニヤつき、頼もしくなってくる。
シャーリーもプライドをなかなか捨てられず、心を開ききれずにツアーが終わってしまったけれど、最後に素直になれて良かったなぁと思ったし、行動に移したのは偉いし見習わなければと思いました😊
あと、品って大事ですね✨
黒人差別の問題を重すぎず友情を交えて作られていてとても観やすかったです。
トニーの奥さんが良妻賢母で一番好き💕
