（今年、この作品を超える映画に出会えるのか。。！！！）と思える映画に1月に出会えるなんて、映画好きとしてこれほど嬉しいことはないですね☺️
是非、アカデミー賞作品賞を受賞してほしい作品です！！
―1962年、差別が残る時代。
中でも差別が根強く残っていた南部へと、天才黒人ピアニストとナイトクラブの元用心棒が運転手として、コンサートツアーへと出掛けるのですが。。幾多の困難を乗り越えたその先に。。―
脚本、配役、音楽、どれをとっても最高でした。
文句の付け所がない！！
だって最初から面白いもん😆！！！！！
フフッと笑えるシーンもありながら（KFCのシーンは最高！）、当時根強く残っていた黒人差別のシーンも様々な場面で描かれています。
そういったシーンでは、胸がぎゅっとなる苦しさや悲しさ、悔しさがあるのですが、それを忘れさせてくれるほどの、感動や笑いや温かさが胸に染み込んでくる素晴らしい映画でした。
主人公二人の友情がそうさせているのですが、本当にじわじわと涙が溢れます。
これが実話なのかぁ。。と最後の最後でまた泣ける。。😭
最後のクリスマスのシーンが大好きです。
きっとこの先、何度も見返す映画だと思います。
公開はまだ先ですが、早く皆さんの感想が読みたい！！笑
