最速試写会で鑑賞。正式な公開はアカデミー賞発表1週間後の3月1日。良い結果を期待したいです。
一流のコメディ監督ピーター・ファレリーらしい、言葉遊びや安易なギャグ無しでも笑えるし、人を殺す事なく感動をくれる作品です。こんなにいい話が作り話でなくて、まさかの実話。
ヴィゴ・モーテンセンが、あのロードオブザリングのアラゴルンが、中年小太りのイタリア系移民を演じているなんて……
マハーシャラ・アリが出演してるのはひと目でわかるけど、ヴィゴはわからない。遅咲きの新人俳優目だよって、紹介されたら信じてしまうレベル。
ヴィゴはアカデミーノミネートだけで賞を取れてないから応援したいところ。ヴィゴのおかげで、ピザの正しい食べ方がわかったし。