去年のアカデミー作品賞はシェイプオブウォーター。
今年のアカデミー作品賞はグリーンブック。
どちらも舞台は1962年のアメリカ。
とても意味あるものだと思う。
先日みたビールストリートの恋人たちは1970年代が舞台。
大好きな作品ヘルプも1960年代アメリカを舞台にした作品だったよなぁ。
この年代の差別問題がテーマな作品は多い。
グリーンブックはわりとみやすくて笑ってしまうシーンもあった！何回も笑ってしまった。笑
後、流れる音楽がドストライクすぎてサントラが欲しい！！！
コップのシーンでトニーが黒人に対してどう思っているのかよくわかったけど、ラスト、ドクがトニーの家に来たのが本当に嬉しかった。
全く住んでいる世界や環境が違う二人だからこそぶつかり合って話してお互いのことを知っていく。欲を言えば、もっと言い合ってほしかったな。
あと、みんながいってるチキン。
あれは本当にいいシーンだ。
わたしもアメリカ行ったら車乗ってチキン食べてポイしたい。笑
楽しそうにセッションしているトニー
ラストの嬉しそうなトニーの
顔は本当に心からの嬉しい楽しいの笑顔でみているこっちも嬉しかった。
寂しいときは、自分から先に手をうたなきゃ。
トニー良いこと言うね！
にこやかに中指を。
