子供の頃に見ていた景色は
何故だかその存在自体が
この世の全ての様に感じて
大人と言われるように
なった今の年齢な自分は
きっと、もっと大人だと
思っていたと思う。
「あーちゃん」と呼ぶ君と
「ささざわこうたくん」と呼ぶ
双方の距離感はきっと合わなくて
でも共有するものがあるが故に
共鳴してしまうのだろう。
誰よりもまっすぐなこうたと
希望を見出したいあーちゃん。
お互いの思考と想いが交差して
なんとも言えない世界観を
生み出してたし、最後の方の
花言葉の下りも終わり方も最高。
涙あり、暖かさあり、切なさあり
なんだけど結局ピュアなの。
あー、素敵です。