バスターのバラードの如月のレビュー・感想・評価

映画っていうより舞台で観る演劇みたいな作品。
適当にみるとちょっと熱狂的な演劇好きじゃないと入りづらいかなと思うけど、いっかい見てみて欲しい。
短編集の本を覗き見るようなコンセプトが良き。壮大な自然とフレーム感。Greek tragedyみたいなどうしようもないsad ending。
最後のストーリーは観終わってから内容の意味について討論した。ホテルのドアとその後のシーンに注目してほしい！