バスターのバラードの作品情報・感想・評価・動画配信

『バスターのバラード』に投稿された感想・評価

4.0
西部劇を舞台にした短編集。
最後の一本はよくわからなかったが、それ以外の短編はかなり面白かった。
Maoryu
3.7

コーエン兄弟による、6つの物語から成るオムニバス西部劇。

「バラード」の西部劇といえば、サム・ペキンパー監督の「ケーブル・ホーグのバラード」って名作があったけど、さすがコーエン兄弟。こちらもブラ…

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見るなら精神的に元気があるときがいいと思う
出勤前の朝とかはやめとこ
3.6

西武時代を舞台にした「死」にまつわる六つのオムニバス短編集。

程よい空気感とバランス。コメディテイストの話もあれば、シリアスな話もあり。当時の「死」に対する価値観の描写に迫ります。

荒野のカラッ…

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楽しい映画。2時間全く飽きないし1話1話別々でそれぞれ個性ある深い作品担っている。

第1話と第2話はともかく楽しんだモン勝ち。そんな作品になってる。第2話のあの銀行おっさんではなく不思議と銀行強盗…

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記録

短編作品だからこそ光る部分。
西部劇あるあるもありつつ、西部劇でなかなか登場することのない人物も見られて面白い。

乾いた広大な草原が広がる西部開拓時代のアメリカを舞台に、馬鹿は死んでも治らない男バスターのバラードの話から始まる六本の短編作品。
人がちょっとしたことで死ぬだけの、コーエン兄弟らしいブラックジョーク…

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BT248
-
世の中バカばっかだしバカは死んでもバカなことに気づかないしそういうやつはバカだって言ってる俺もバカだってことか

好きだな

95/300
4.0

西部劇およびその周辺で起きる生と死に関するオムニバス。
コーエン兄弟作品だけど、意外と知名度低い気がする。

全部で6話。どれも味わい深い(あとめっちゃ歌う)という共通点はありつつ、喜怒哀楽がきっぱ…

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TaRoW
2.7

開拓時代のアメリカ西部に生きる無法者や開拓者
の”死”を描いた6話のオムニバス作品

オムニバス作品とは知らず1話目見進めてたら⋯
「えっ?死んだ?」そこからはどうにも尻すぼみ
だったなぁ⋯

ひと…

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