劇場版『えいがのおそ松さん』の鶏のまにちゃんのレビュー・感想・評価

「過去の自分を認めよう、愛そう」だと思ったし真っ当だし真摯。ギャグ作品はギャグだからこそその辺が誠実だとより冴える印象がありますね。

最後の最後、彼女に「お礼を言うのはこっちの方だよ！」と言ったのを見て、あ、これは六つ子たちを見つめてきた私たち視聴者に対する感謝だなと思ってウワッとなっちゃった。