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幻影師アイゼンハイムのめぐのレビュー・感想・評価

幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)
3.4
幻想的なイリュージョンで人気のアイゼンハイムと、幼い頃に離れ離れになってしまった令嬢ソフィとのラブロマンス作品で、ミステリー要素がありました。

ストーリーはシンプルですが、ラストに掛けてのトリックで私たち観客も知らない間にニンマリさせるというイリュージョンならではの展開は良かったです。もう少し皇太子との何か見せ場があれば尚更よかった。

ウール警部が一番一般的な考えに近く
感情移入がしやすかったかなぁ。見てて好感が持てるキャラクターでしたね

ノートンもジェシカビールもこの時代に合っていて素敵でした
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