山上容疑者の起訴を受けて、今さらながら初鑑賞。見ていたと何かで読んだので。
この作品のクリエーターだが、多分社会のレールに乗っかってる側の人であり、その人たちの手によって、社会からはみ出た側をネタに、こんなに素晴らしい映画が生み出されたという皮肉。。やはりこのヒエラルキーは不変なんだな。。
ホアキンが真剣に役に入り込んでいて、そこが個人的には唯一の癒しポイント。
追記:アカデミー賞のスピーチからもホアキンのじわっと滲み出るヤバさが伝わり、ヤバいやつがガチヤバいやつを演じたんだと思うとキャスティングした方天才!感謝です。