試写にて
今となっては「ジョーカーが大好き❤です✨大好きなジョーカーの単独主役映画❣️めっちゃ楽しみです❣️(意訳)」の熱意に対し「楽しんで」という言葉を添えて試写状送ってくださったFilmarksのそれ自体が映画内に散見されるが如きタチの悪い“ジョーク”だったのかなと思っています。
というのは半分ジョークですが、純粋に凄まじい作品でした。笑い声が絶えない映画なのに涙が止まらなかった。とにかく映像表現としての感情の描きこみが凄まじい。まさに内容は予告それだけの内容だが、「それ」が想像の数十億倍ぐらい濃ゆい。
