Filmarks試写会にて鑑賞しました。
まず最初に劇場側の厳重な警備(荷物検査、金属探知機)から始まりました。
多分、一般公開したら劇場側の荷物検査なんて出来ませんよね。(人手不足的に)
すでにそこから始まってるんですよ、危ない荷物(拳銃とか爆弾とか)日本だとリアリティないですけど、「持っている奴いるんじゃねえの?」と、もしかしたら思っている人がいるからあんなに厳重な警備だったのかなと。
この作品観たら、日本人ですら悪に染まると、、観る前から緊張感ありすぎでした。
内容的には、悪のカリスマ「ジョーカー」爆誕しました、ヤバイです、震えました。
なんですか?あのカリスマ性、最初のシーンなんて弱々しくて「これがジョーカーになるの?」なんて思ってましたが、徐々に胸を張り、笑みに狂気が混じり、クライマックスの表情は今までのどのジョーカーよりも怖くて魅力的でした。
今回は丸の内ピカデリーで新しく出来た、ドルビーシネマでの上映、よく観ると黒つぶれも感じず、丁寧な色合いを表現していたかなと思いました。
他の劇場での違いを確認してみたいものですね。