今回ちょっと長いです
ホアキン・フェニックスのこと｢her｣観てからきも！無理！
って感じだったけど今回演技力にぶん殴られた気分なのでもう悪口言いません、黙ります
ごめんなホアキン
私の愛しのルーニー・マーラと仲良くな
ジョーカーの赤いセットアップ普通にオシャレで好きなカッコだったから同じようなの欲しいな〜！
と、前置きはここまでにして
まぁとりあえず、まっったくジョーカーには共感できなくて
私個人に向けられたメッセージじゃないけど｢誰でもジョーカーになりうるこの社会｣みたいな、ほんとまじで
はぁ？私のこと舐めてんのか？って思った
人間誰しも平等にそれなりに不幸せで、それでもたまにある生きていて良かったって瞬間は確かに存在して
そうやって皆同じように生きてるのに
ジョーカーになりうるんじゃなくて、ジョーカーに憧れちゃって(笑)自らなっちゃうだけだろ、
ならねぇよジョーカーには
そこまで弱くねぇよ私も皆も
そんなに脆くないです、人間て
アーサーが病気を患っている、という明確な設定が無ければもう少し一般の人との類似もあったかもしれないけど
最初っから最後までアーサーは特異な存在だったから自分を投影することも無かったな
目の前で両親を殺されたブルース・ウェインはこれから先バットマンへと変わっていくのに、どうしてアーサーはバットマンになれなかったんだろう
ロバート・デ・ニーロが言っていた
自分を勝手に被害者にして殺人を肯定化しているだけだ(ニュアンス)
みたいなのが正論過ぎたので、アーサーにもっと響いてくれれば良かった
性善説！！ねぇ分かる！？この世界は性善説！！あなたも私も生まれながらにして善！！
って教えてやりてえええ
でもそんなこと言ったら私もハサミでメッタ刺しにされちゃう🤷♀️
なんだかあまり映画自体の感想にならなかった！！申し訳ない！！
バットマンシリーズ観てくる🦇えへ
