もうずっと、ずーーっと恐い。音楽も煽ってくる。映画館でみてたら気持ちがやばかったと思う。。
快感を覚えて、自己肯定していく様、行動に躊躇がなくなっていく様がすごくて、もうやめて…ってなる。可哀想すぎるけれども。
精神の病って恐い。なんで変だなってやつに凶器を渡すかな。
そして悪がヒーローになった時の周囲の巻き込み具合も狂気。車の上で踊るシーン恐すぎる。集団が脅威。まさに。
救い（？）としては、バットマン誕生！みたいなシーンはかっこいい、と思えたけど。
marvelみたいなアメコミ系映画はほぼみてないけど、なぜかダークナイトは見たんだよな。その時のジョーカーの衝撃だけは覚えている。悪役なのに、すっげえかっこいい！！って思ったことだけは覚えている。
忘れてしまってたから、一回見直して思い出してから観た方がよりよかったのかもしれない。
そして忘れていたのは、ジョーカーもアメコミ繋がりの作品であるということ。
完全に、社会派だと思って見てしまったし考えたしリアルにありそう。
リアルに起こってもおかしくないところが満載で、余計に恐いのだと思った。
殺しのシーンが多いからわりと目を瞑りがち。。たまにもったいないのかなとは思うけど苦手なものは苦手だ。。。。
恋人に対しての気持ちと最後のやりとりが理解できなかったのと、ジョーカー本人最後って捕まったってこと？
→（追記）
「妄想」であるかもしれないストーリーにまったくついていってなかった！！笑
ハテナで終わったのは正解だったけどますます恐い、、、
