このレビューはネタバレを含みます
マサチューセッツ州の銀行強盗の映画がアフガニスタンから始まるとは思わなかったです。
銃砲店の場面とか、店主の過去の背景とかよく分からなかったですけど。
銀行強盗が始まるまでが割と長くて、プロローグで描かれている人が巻き込まれて死んでしまうと悲しいですが、時間掛けた割には犯行グループの背景が今ひとつ解り辛かったかなと。
スティーブは妊娠が分かった時点で「男の子に間違いない」て直ぐに名前を考え始めて、リサの気持ちはどうなんだろう?
でも銃撃戦で死に直面して、メッセージ残す際は元気な赤ちゃんなら男の子でも女の子でも関係ないって風に見えました。
インターポールの女性は何が言いたい?
「奴らは敵の攻撃を利用して逃げる」て混乱してる現場の作戦の役に立つのかって思いましたが、SWATは結構やられてましたね。
ケニーはスティーブを励まし、マイクのピンチを拳銃で救い、乗車体験から巻き込まれた事件でとても強くなりましたね。
いじめっ子の奴らよりも遥かに強くなりました。
ケニーのスマホはSONYのXperiaなのね
そしてニコラス・ケイジの息子のウェストン・コッポラ・ケイジが犯人の一味で出てたのね