このレビューはネタバレを含みます
1926年か、、、
撃たれた直後に「埋葬してやりなさい」とは、悲しむ暇もないのか
セシルの母親役、マライヤ・キャリーだったのか
じっくり見ていなかった
まさかホワイトハウスに!
執事長、取っ付き難そうやね
専務主任も自分で推薦しといて、廊下で挨拶されたら無視かよ
後に登場した時も印象そのままでしたね
「国を良くしようとする白人」に仕えるのと黒人の権利を主張する演説会に行くのと、どちらが大事かなぁ
「非白人席」か・・・
セシルが息子に「誰のお陰で」て言うのを聞くの、辛いなぁ
ケネディのテレビ演説、素晴らしかったのに直後に悲しいニュース
この流れで見てしまうと、黒幕を想像してしまうよね
ジョンソンはまた変わり者よね
続くニクソンも変わり者っぽく見える
黒人が暴動を起こす場に居合わせて、同胞に距離を感じるセシル、切ない
再び「誰のお陰で」というセリフ聞いた、母親の口から
黒人運動も色んな活動があって、過激になると危ないな
家族の中でも考えが異なり、色んな運命に翻弄される
時代背景と言えばそれまでだけど、ほんと激動の時代だしどこかの世代でそうしなければ変わらなかったのだろうね
セシルをホワイトハウスに雇入れた専務主任、ああいう奴だったのか
晩餐会に客として招待されるの、何だかむず痒い
給仕の立場が逆転したからではない、違和感
レーガン大統領が心を開いて話てくれて、自分自身も考えを改めた
「誰のお陰で」という言葉を投げ掛けていた相手、自身の息子から教わったんだね
黒人初の大統領が誕生してホワイトハウスに招かれる場面で終了、オバマ大統領との対面は映像では描かれなかった
オバマ大統領を役者の誰かで映像にしてしまうと、逆にイメージが崩れてしまうかも知れないね
若い時から老いた時まで、セシルを演じたフォレスト・ウィテカーの演技は素晴らしかったです