きりか

悪魔はいつもそこにのきりかのレビュー・感想・評価

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)
3.5
人間性の終わってる牧師への苛立ちをアンニュイトムホで中和しながら見る映画だった笑

宗教、政治による狂いって、お金に狂うみたいにある程度の出口がないからタチが悪いよなあ…
それぞれがそれぞれ狂っててわくわくした
カメラマンが一番動機の根拠ない上に無差別で理不尽すぎる、、

映画でナレーションがあるの少し珍しい気もしたけど、いい味出してた、あってよかった
終わり方も結構好みだったな、色々考える幅があってたのしい
きりか

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