コンゴでは何百万と虐殺され、何万という女性脳がレイプされている。日本でそれは報道されないし、国際社会にはこれをどうにかできる力を持っているが救済はない。
「父を目の前で殺され、母を目の前でレイプされ孤児として貧しい暮らしをした子供たちが、他人を尊重して生きていくとおもいますか?」
この先生の言葉が印象的だった。
実際女性たちがどう襲われたか、色んな人の話しがあまりにも残酷すぎて思考が停止する。
酷い体験から施設(シティオブジョイ)にきた女性たちが生気を取り戻すところから始め、痛みを力に変え、人のため力強く生きている。