このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。@秋葉原
PTSDを発症しても戦争に向き合い続ける女性の話。
政府は戦争を恐れていない、という言葉が印象的だった。
平和活動を弾圧された民間人など、政府が隠そうとしていることを伝え続けた女性。
なぜ、ここまで人に関心を持ち向き合い続けたのか、彼女の生い立ちがとても気になった。
それより、最後のトークショーは、、誰??
バラエティーの放送作家が喋る内容が映画に関係なさすぎて悲しい。
女優の体型の話やブラジャーやISの話など、、映画でシリアスにまっすぐに伝えたかったものを頭のなかで咀嚼したかったのに物凄くライトすぎてぶち壊し。
ジャーナリストが撮影した戦争写真のことを残酷ギリギリ写真って表現するって。。トークショーは必要なかったと思う。
鑑賞者、製作者の気持ちを考えて発言してほしいし、つみきさんには同じ失敗を繰り返さないでほしいとお願いしたいです。。