プライベート・ウォーの作品情報・感想・評価・動画配信

『プライベート・ウォー』に投稿された感想・評価

SY3KR

SY3KRの感想・評価

4.0

シリアやレバノンの内情を取り上げてきたドキュメンタリー作家のマシュー・ハイネマンが、実在の人物を主人公に描く伝記ドラマ。

これまでドキュメンタリー作家としてのハイネマン監督しか知らなかったものだか…

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◆あらすじ◆
戦場記者のメリー・コルヴィン(ロザムンド・パイク)は常に戦場の最前線で取材を続けており、2001年のスリランカの内戦の際には攻撃を受けて、片目を失ってしまうが、頑なに戦場での取材を続け…

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危険を呈して現状を伝える
私達はそうやって知っている
使命感なのか…
外傷をおい視力を奪われその後も心の傷が
いえず心の病気と戦い続けながらも
現場に行き伝え続けている
本当に私には出来ない

2012年シリア内戦の取材中に亡くなった女性戦場記者メリー・コルビンの半生を描く。片目を失いPTSDに苦しめられそれでも戦場にー。

記者としての使命以上に駆り立てられる何かがあったのだろう。むやみ…

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conyTM3

conyTM3の感想・評価

3.2
なぜ彼女はそこまでして戦地へ取材に向かうのか。
戦争に巻き込まれた民間人を取材して世界に戦争犯罪の醜さを伝えているのに、彼女自身のメンタルが普通の一般市民の生活を送れないなんて皮肉だ。
T

Tの感想・評価

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ロザムンド・パイクの貫禄!007のミランダとは桁違いの威圧感!
命知らずな戦場記者。自らの精神を蝕まれながらも赴く戦地。地位や名声が欲しくてやってるんじゃない。使命だからやってるんだ。
幾度の死線を…

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ぶみ

ぶみの感想・評価

3.0

挑む女は美しい。

マリエ・ブレンナーによる月刊誌の記事『Marie Colvin's Private War』を原作として、マシュー・ハイネマン監督、ロザムンド・パイク主演により映像化した伝記映画…

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2001年スリランカで左目を失い、眼帯姿をトレードマークとして活躍、2012年シリア内戦取材中に命を落とした女性戦場記者で生ける伝説と称された《メリー・コルビン》さんの半生を描く伝記映画。

立ち入…

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真実を世に放つ為に、自分の命を顧みず戦場に足を踏み入れる内容が、強烈で共感はできなかった...
cherusy

cherusyの感想・評価

4.5

自分がいかに無知なのかを思い知らされた。
Marie Colvinの書いた記事も読みたい。

以下、映画のHPより引用。

2019年1月
シリア政府がメリー暗殺の罪を認め、彼女の家族に約3億ドルの…

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