ハーレイ・クインのハーレイ・クインによるハーレイ・クインの為の映画兼ドキュメンタリー兼MV。最初は映像の時系列がごっちゃになってて「うーん？」と思ったけど今思えばコミカルかつ痛快で観ててとっても楽しめた。
とゆーか本当にマーゴット・ロビーがハマり役すぎて最早恐ろしい。あとハーレイ・クインの存在感が大きすぎて（そういう趣旨の映画だから仕方ないけど）他のメンツの影が凄まじく薄かったよーな？各々の特殊能力を発揮するシーンも割と終盤だったし。
しかしまぁ、良くも悪くもそういう違和感は全てハーレイ・クインに持っていかれたのでこれはこれで良いんじゃねーかという結論に至った。『ザ・スースク』での彼女の暴れっぷりが楽しみで仕方ない。
