舞台が宇宙だからSFというジャンルにあるだけで、内容はヒューマンドラマというか哲学的というか、ひたすら内省を繰り返す映画でした。
たぶんあえての演出だろうけど最初から最後まで独り言のようなモノローグがひたすらに続くので、途中いっかい寝た。笑
画面として胸から上のアップが多く、派手なアクションも見せ場もない(強いて言うなら月面カーチェイスくらい、でもそれもそこまで…)ので、いまいちメリハリがなくダラダラした印象だった
わたしはインターステラー的なSFを期待して観たので大怪我をしました…
海外旅行に行く飛行機みたいなノリで月に行く宇宙船に乗ってたシーンは未来!って感じがしたのでそれは良かったです