プロップは良かったんだよなあ。衛星アンテナとかカッコよかったし。
舞台が西暦何年か見逃したが、現在の世界線から150年くらい先なら、たしかにこういう感じかも?と思わせてくれた。序盤は。
でも月での賊の襲来から違和感を感じ始め、星間飛行中の救難信号うんぬんでの航行停止で推力勿体無さすぎでは?と不安になり、船長が乗り込む展開やら飛び立つロケットのハイジャック展開やらで「PLAN-B」クオリティ…と脱力。
お父さんの船からのアンテナスイングバイ、超高速で飛来する氷の粒を盾で防ぎながらの母船への帰還は笑うしかなかった。
ドラマもひどい。ブラピの演技を讃える声もあるみたいだけど、マジで?終始体温低すぎに見えてどうにも共感できなかった。