とにかく綺麗で静かで、って感じ。
CGは申し分なかった。無重力ってどうやって撮影してるんやろって気にもならないくらい綺麗に撮影されていた。流石洋画、そこらへんは安定。
メッセージ性はイマイチ。
父を見つけ出すという目的があるけど、あんまりその理由もパッとしてなかった気がした。
盛り上がりもなんというか、「北海道まで行く映画で、その映画の一番の盛り上がりは道中でタイヤパンクしたところ」みたいなw
ただ、宇宙だから「無音の美しさ」と言いますか、そういうのを楽しむ作品だったかなと思う。
月での人間の生活も想像で作っていて、近い将来こうなるのかなぁと思って観てた。
『オデッセイ』今度観てみようと思った。
近未来系+宇宙が好きな人にはおススメかな。大衆向けではない。