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アナベル 死霊博物館のminnのレビュー・感想・評価

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)
3.5
主人公夫婦が自宅に持ち帰ったアナベル人形は、ヤバいものがたくさん置かれている部屋(死霊博物館)のガラスケースに封印された。夫婦が泊まりで出掛けることになったため、小学生の娘のためにベビーシッターの女子高生とその女友だちが家にやって来る。しかしこの友だちは、亡くなった父親に会いたいがためにアナベルの封印を解いてしまい、三人(と一人)は恐ろしい亡霊たちに襲われることになる……。

死霊館シリーズはすべて観ているが、今作はなかなかの怖さがあって楽しめた。個人的には亡者をあの世に運ぶフェリーマンが一番怖かった、というか驚かされた。いきなり背後にいるのは反則なんよ……。あとジャパニーズヒトキリサムライはなんで海を渡ってアメリカにいたんだろう?(笑) タマありボブがいい味出してた。最悪なあだ名だけどその由来は普通で笑った。
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