ラママン

アマンダと僕のラママンのレビュー・感想・評価

アマンダと僕(2018年製作の映画)
3.8
理不尽な事件で姉を失った青年とその姪っ子の話

パリの美しい街並みや明るく穏やかな空気が悲しみや喪失感を包み込んでた

父親役を担うことに不安な主人公、大好きなお母さんを突然失ったアマンダ、深く傷ついた2人の悲しみに寄り添ってくれる人たちがいてよかった

すごく感動したり心動かされるようなことはないけど少しずつ2人の関係や周りの人に変化が起きていく姿にじんわり温かい気持ちになる

いつか自転車でパリの街を走りたい!
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