アマンダと僕の作品情報・感想・評価・動画配信

「アマンダと僕」に投稿された感想・評価

riko

rikoの感想・評価

3.8
パリに住むダヴィッドは24歳。
アパートの管理や舗道の木を剪定をする仕事などをあれこれ頼まれてこなす日々。

近くにはシングルマザーの姉とその娘のアマンダがいて、アマンダの小学校のお迎えを手伝ったり、一緒に旅行に行く計画を立てたり、とてもいい関係。

彼が自転車で駆け抜けるパリの街並みや
いろいろ出てくるアパート(アパルトマンって言うのかな?)の雰囲気もすごいステキで
「あぁ、行ってみたい♡」ってなる。

こないだ
ラリ・ジ監督の「レ・ミゼラブル」(こっちもすごい面白かった)を観たばかりなので、
穏やかな映像に
これが同じフランスなの•́ω•̀)?って思いながら観てました。

が、突然起こる悲劇。
穏やかな日常はあっという間に消えてしまう。

ダヴィッドはアマンダのためにもなんとか平静を装い、アマンダの世話をしつつ、日常を取り戻そうと気持ちを張りつめる。
でも、
ほんのちょっとしたきっかけで感情の糸がぷっつり切れる瞬間もやってきて…

彼の不安と悲しみが痛いほど伝わってきて、観ていて涙がこぼれます😢

そして
小学生なのにちょっと大人びて見えるアマンダ。
(顔だけ見たら、私より大人かも…😅恐るべしフランスの小学生👩‍🦳🇫🇷✨)
しっかりしてるなーって思ってた彼女が見せる子供らしい不安そうな表情にやっぱり涙がこぼれます😢

つかの間、現実を忘れて、
友だちと楽しく遊んでいても、
次の瞬間、自分の置かれてる状況の厳しさを思い出し、引き戻されて涙ぐむアマンダ。

ダヴィッドにもアマンダにもどちらにも感情移入してしまう。



血みどろ🩸イケおじアクション😎系が大好きな私があまり観ることのない静かな作品です。

でも、人生の儚さ、悲しみ、そして人の優しさ、強さなど十分伝わってくる映画でした。
仲の良い姉弟と姉の娘アマンダとでウィンブルドンでテニスを見ようと盛り上がり、その矢先、姉は公園でテロに巻き込まれ死亡。母を失った7歳のアマンダと姉を失った25歳の僕の喪失と再生の物語。遅れて公園に行った僕が見るのは犯人も警官もいない公園と倒れる多くの人、姉の死は見せない。その描き方がリアルで繊細。やがてアマンダは僕を受け入れ、僕はアマンダを育てていこうと決める。ラストにアマンダは試合中に「エルビスは出て行った」(もうお終い)と言って泣きだす。これは母に教わったフレーズです。あの時はエルビスの歌で一緒に踊ったのに。パリ市中を自転車で走るシーンは美しく輝いていましたね。
さゆ

さゆの感想・評価

4.0
姉の子、アマンダ。
姉との突然すぎる別れに私は衝撃すぎて、、。



姪っ子甥っ子って自分の子ではないのだけど不思議な愛情がある。
甥っ子が産まれた時、私はまだ16歳で叔母さんになったのだけど、可愛くて可愛くて仕方なかった。

社会人になってお給料を貰えるようになってからは甥っ子を連れてハリポタシリーズを映画館に観によく行ったものです。
誕生日やらクリスマスやらイベント毎に甥っ子に貢いでいた笑。
私の人生で1番貢いだ男は甥っ子笑。
今じゃその甥っ子も結婚して子供が、、、チッ。

子供を育てていく事はそりゃ大変。
愛する人が失われた後の哀しみは計り知れない。
小さなアマンダの手を離さないで、、と願ってました。
kanon902

kanon902の感想・評価

3.8
アマンダに心優しい叔父さんがいて
良かったよ〜。

私にも、たった一人の甥っ子がいて。
5歳の怪獣に振り回され、
イラっとしたり、ぎゅーってしたり。
本当に可愛いと思うけど、
こうなったらどーするだろう?

ダヴィッドのアマンダを守りたい想いや、不安な気持ちがヒシヒシと伝わって苦しかった。自分の未来もアマンダの未来も
諦めたくないもの。

Never give up‼︎
まだ終わりじゃない。
久々のフランス映画

最後の場面は感動だね。
never give up
自分も20代半ば。ある日突然人生が変わったらどうなるのか。何を頼ればいいんだろうか。自分と照らし合わせながら観ていました。
nao

naoの感想・評価

3.8
見てて心地いい映画だった、ヘビーな内容だけど人物の気持ちとかはあんまなくて淡々と進んでくのがフランス人の日常を感じた。
あらすじを知らなかったので、意外でした。
悲嘆の中に優しさがある作品。
選択を迫られる姿が多く映し出されるが、皆、勇気を持って進んでる気がする。
ミカエル・アース監督、なかなかかも!
青はる

青はるの感想・評価

4.0
2020.6.22
68作目

突然のテロで大切な家族を失った青年と少女が悲しみの中に希望を見出していく物語。

この映画で起こったような悲劇に遭遇しないとは限らない。でもその中に希望はある、望みを持ち続けていいんだと思わせてくれた。

劇中の街並みが素敵。
やっぱりフランス映画好きだなって実感。

Elvis has left the building.
ゆう

ゆうの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

内容的には重めだけど、テロの描写や、登場人物の心情などはあまり語られず、淡々と話が進んでいく感じ
街並みはほんとに綺麗
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