めっちゃ面白かった、俺は大好き。
以下、蛇足、あるいは僕の今後の考えるテーマ
・映画において、「あるある」わかるわかるこういう奴いるネタ、はどれくらい重宝されるのか。もちろんストーリーに組み込まれてない一発ギャグ的に放り込まれるものが多すぎても節操無いし、そもそもあるあるネタで笑いを取ること自体が節操無い?と言う人もいるかな。そしてあるあるだけだともちろんそれは映画なのか、という話をしだす人もいる?めっちゃリアルだった共感できた、は評価としてどうなのか。そんなこと実際どうでも良くてこれは演劇であってコメディであるし、、まあそんなこともどうでもいいのだ
・いわゆる「男の会話」と「女の会話」をここまでまるで違う言語のように誇張して差別化するのはどうだろう。女はヒステリーだし、、、でも映画とかってそういうものなんじゃないですかねと僕は思ったりもしますし、もし今後脚本書くことがあればその様式は敢えて壊さない。わかるわかる、はラベリングの再生産や。どうしよう。もちろん自覚的にやってるだろうし僕も自覚的にやることがあります。メタって言い訳すればなんでもいいのかっていうのもありますけど会田誠とか園子温とか
以上二点の最後には、
そんなことはいいとしてめっちゃ面白かった!玉田企画観に行きます!を付け加えて読んでください