あいたむ

伊豆の踊子のあいたむのレビュー・感想・評価

伊豆の踊子(1963年製作の映画)
3.0
プロローグとエピローグが教授になった主人公(モノクロ)で語られるのは独創的で面白いと思った。
原作にないやり取りがいくつか出てくるけど、一つ一つのセリフやカットに身分違いの恋心の行く末が明らかに描かれてて、正直食傷気味に感じた…
小百合さんの生娘風情はものすごく良き。美しいわー。