途中まではミステリ要素あるしよい温度の家族関係だし「お、なかなかいいぞ」と見ていたが、父の下衆なペドの友人が出てくるあたりから話が枝分かれしていき、行き着く先がAll消化不良。
あのエクソシズム、数々のホラー映画見てきた中でぶっちぎりのおざなり感。うそ、相手はモロクなのに??
最終的にはカトリック教会のプロパガンダ映画に…結局それ言いたいがためにいろいろ盛り込んでごまかしたんだろうな(ごまかされてないが)。あんなに経済不安を語り合ってたのにそれは大丈夫なんだろか。
そういう意味ではかなりゾッとするホラーな映画だった。
※余談だけど、最初は3だったスコアが書いてるうちにムカムカしてきて2になった