デシカマンDX

第三夫人と髪飾りのデシカマンDXのレビュー・感想・評価

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)
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一緒に観ようシリーズ第○弾!

ポチーズチョイスの割には濡れ場は少ない。エロ要素はほとんどなし。

昔も今も変わらず将来の夢が地主になることである私にとって、大地主と聞いただけで反応。食指が動く(笑)

ここで『家父長制と資本主義』を論ずるつもりはない。それは論客のポチに任せよう。ただ、設定そのものは封建社会でよくある、女性が不遇だった時代のお話。女性監督ならではの繊細なタッチの作品

大奥のような雰囲気で淡々と進むが、第三幕に入った途端、物語は急転直下、、

ベトナムは好きだけどベトナム映画は初めて観た。機会を与えてくれたポチに感謝!
いやーしかし、映像は美しいのに予想外に重苦しい作品だった💦
デシカマンDX

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