ake

ガール・イン・ザ・ミラーのakeのレビュー・感想・評価

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)
3.1
期待していた展開にならず😅
スリラー復讐劇です!

主人公マリアは家では厳しい父親の抑圧、学校ではイジメられていて、食事もほとんど取らない、かなりの悪環境に立っています。
そんなある夜鏡に写った自分が話しかけて来るんです。
この鏡に写った自分は、自分とは正反対。
とある事から中身が入れ替わり復讐劇の開始です。

ソフトグロもあるんですが、激しい復讐劇を想像していたら地味な内容😭
中盤くらいまでの展開が良かっただけに終盤の盛り上がりに欠けて残念!

もう一人の自分は誰なのか…?一応正体は途中で匂わせてきますが、結局最後はあやふやです。
エンディングも結局どうなるの?で終了でした。

主人公を演じたインディア・イズリーはかなり体を張っていましたねー
26歳らしいですが10代にしか見えない…
二人の自分を表情で区別出来る演技は素晴らしかったです👏

《あらすじ》
両親に出来損ないと言われ、学校ではイジメられていたマリア。
ある夜バスルームの鏡に写った自分が語りかけてくる。
最初は怯えていたが、辛い事があると徐々に自分から語りかけるように…この出会いからマリアの復讐が始まる。
ake

ake