前作を観た後に観るとやはり面白いなぁと感心する。一応理由があったのね。
にしても主人公の対応力というか適応力があいも変わらず素晴らしいなぁおい。
主人公演じるジェシカ・ロースがやっぱりいい。頭悪そうで品のない役をそれはもう楽しそうに演じてて、見てて楽しい。下品な表情一つ一つがツボに入る。なんちゅー顔で死ぬねん。でもよこ顔はユマ・サーマンを思い出させる美しさもある。いいね。
今回校長などのコメディ要素が古臭いのが残念。
だけど母親のエピソードと彼氏のサヨナラの話はなかなかハッとさせられた。
アメリカのコメディは感動と笑いがしっかりあっていいよね。