本気で取り組んだことがある人にしか、その道を語る資格はないな。
と、何事にも言える教訓があった。
好きで取り組む人、それと同等位置には興味がある嗜みの人。
その上に本気の人、またその上にはプロとして生き残る人。
そのどれにも当てはまらずズバ抜けるのが、天才。
しかしその、天才には他の者の脳には考えることさえできない領域と理解し、気づくことすら叶わない壁が存在するのだと思う。
人は誰だって一人だと突きつけられた瞬間にも感じた。
いつだってどんな時も、自分との戦い。
自分が諦めたモノ、その諦めた理由を明確に教えてもらった気がする。