キャスト陣が素晴らしかったのでメモ
栄伝亜夜 / 松岡茉優
感情の微妙なニュアンスを演じるのが上手すぎる
最後の演奏終わったあとの表情がすごくよかった！！あとピアノの板に姿が映るシーン、今までお母さんとの思い出だったのが最終戦だけは亜夜1人だけになっていた演出もすごく好き。
高島明石 / 松坂桃李
1番感情移入した人。周りがピアノだけで生きてきた中で唯一庶民的というか生活の音を大事にしている。でもピアノが好きな気持ちは人一倍で、亜夜にとっても救いとなる存在だったと思う。明石の｢春と修羅｣が1番好きです
マサル / 森崎ウィン
実力者、優勝大本命がゆえの完璧が求められるプレッシャーに苦しんでいる姿が印象的だった。亜夜を支え、時には支えられて努力を続けていてとても応援したくなった。
風間塵 / 鈴鹿央士
とんでもない新人が出てきた〜〜
ピアノが大好きな純粋な姿が清くて、儚かった。本当に音楽の神様から生まれてきた子かと思った。
彼の存在が3人の才能を開花させただけではなくて、彼自身も心震える存在に出会えて、ホフマン先生は全部分かってたのかなあ。
余白が多い作品で意図を読みとりにくいところもあったので原作も読みたい！！
