もうすぐ公開も終わってしまいそうだったので、ギリ滑り込みで観に行きました。
私は音楽には詳しくないので、
彼らの音楽への想いは、
心から共感した!とはならなかったけど
情熱が熱かった。
いろんなことの葛藤がありながら、
ピアノと向き合う4人の姿は、
みんなキャラクターに合ってるなぁと。
特に新人である鈴鹿くんの存在感がよかった!!!
ちょっと気になってることはと言うと、
もうすこしタイトルである
“蜜蜂と遠雷”の意味や、
主人公がどうしてピアノをやめてしまったのかという心情を
取り上げてほしかったかな?