直木賞と本屋大賞W受賞小説の「蜂蜜と遠雷」原作未読。
おそらくふわっとしか理解出来ないのは、原作を読んだことがないからだと思います。(あと音楽に詳しくない)
マサルの「春と修羅」を聴いて、ピアノが弾きたくなった亜夜と塵。とっても楽しそうにピアノを弾く2人が印象的でした。塵に影響されてまた、亜夜も成長する。
音楽のことはからっきし分からないけれど、何かに刺激されて絵を描きたくなる、執筆したくなる、ピアノを弾きたくなる、何かを作りたくなる。そのしたくなるものが、自分へのGiftなのだなぁと。
みんな良かった。それぞれのキャラクターが乗り移ったようだった。指の動きも本当に弾いているよう。
あと、斉藤由貴の英語がとっても上手〜。
宮沢賢治の詩集を元に作られた「春と修羅」も素敵だった〜。
「あめゆじゅとてちてけんじゃ」