朝9時頃に見初めて、見終わったの13時くらい。長い。
鬱な雰囲気に危うく巻き込まれそうになるので、象の出現を待ち望む私の気持ちは、劇中の人達と同じくらい切実だったにちがいない。
どのシーンも色味がグレーと水色の混じった沈んだ感じのトーン。
曇天で気圧の低いすっきりしない日の感じ。
三国志 Secret of Three Kingdomsで曹節役を演じた、ワン・ユーウェンが出てるのに気づいて、ぐっと集中してみれるようになった。
映画の公開と、ドラマの公開が同じ年。
あんな対照的な役を演じるなんてすごい女優さんなんだね!!
ブスって言ってごめん。
この映画で見るとすごい綺麗だった。
衣装の問題だったのかな。
中国行ったことないから、街の景色とか興味津々で見てた。
何より昨日まで見てた華流ドラマと景色が違う!!
普通の映画なら、飛び降りた後には誰かの悲鳴が聞こえてくるものなのに、静かなままで、ん?リアル?妄想?って少し動揺した。
えそんな人いないの?
事故があって調べにきてる大人が警察なのかと思いきや、被害者側のガラの悪い関係者。
中国の学校はどんなシステムなんだろう。
老人ホームにおじいちゃんを入れるお金はあるのか?
主役の少年、パソコン持ってたしな。
みんなスマホは持ってたね。
切符買うのに身分証がいるのか。
セキュリティ的によいシステムだな。
最後は驚くね。
音に。