名作を期待したけど自分的には難しかったか。
例に挙げられてる作品も自分的には来なかった作品。
やはり世間にハードな環境を強いられる中国ではこういった苦しい感じの作品多いですね。
それを見せ続けるとい…
このレビューはネタバレを含みます
人は行ける
どこにでもな
そして、わかる どこも同じだと
その繰り返しだ
だから行く前に 自分まで騙すんだ
今度こそは違うと
お前はまだ期待している
1番いい方法は、ここにいて、向う側を見ること…
・映像が暗すぎる
・状況説明のセリフやストーリーをわからせるためのセリフが少ないので状況や原因が分かりづらい
・長すぎる(3時間半ぐらいある)
監督はどんな理由でこんなクソ長い作品にしようと思った…
このレビューはネタバレを含みます
「水をくれ」
生きるものは水を求める、生きる選択をしたものは選択した時点で水を飲む…。
冒頭、主人公は親友の恋人に水を頼むが断られる。再度頼むが、やはり断られる。水は命の暗喩とも取れる。しかし彼は…
人間関係がもたらす孤独と悲しみ。
モノクロかのような淡い色彩で綴られる4人の群像劇は、4時間という長さを感じさせない、ちょうどいい塩味の飽きることない味加減は、このままずっと観ていられるようでいて…
観たい気持ちはあったけど
長いからと思い、なかなかキッカケがなかった。
が、観出したらあっという間でした。
一貫したカメラワーク、パッとしない色味で4人の人間模様が1日で描かれる。
想像を膨らませら…
どこへでも行くことができるのなら、どこでも同じなのに今度こそはと思うなら、でも私もその僅かな希望があってほしい。そこへ行ってほしい。
詩を知らぬことが人生の楽しみの半分を知らないことで、歌を知らぬこ…
現代中国の地方低所得層の鬱々とした日常が描かれている
中国はイケイケのイメージしかないから、こういう側面もあるのかと思った
別に作風が似てるとかはないんだけど、村上春樹が中国人に人気があるというのが…
素晴らしい。
3年前に出来立ての中国出身の彼女と一緒に見た映画。
当時は理解出来なかった部分も多く、その後中国の事を前よりも知って、そしてこの6月から中国での生活が始まって改めて見たくなった。
…
© Ms. CHU Yanhua and Mr. HU Yongzhen