いっ

ラブ&ドラッグのいっのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
4.6
「重い病気も普通の恋愛ストーリーで描く実は(良)映画」

軽い恋愛系の洋画にハマってる時に見ました。

下ネタ有りだけど最後は丸く収まる的なものだと思ったけどそうじゃなかったです。後味(?)はそういう映画と変わらずスッキリしたシンプルなものだったけど、冷静に考えればヒロインは重病を患っていて描かれてるものはそんなに軽いものじゃなかったと思います。主人公2人の醸し出す明るさがきっとそう感じさせないんだと思います。

重病を患ったヒロインの泣ける系邦画は嫌いじゃないんですけど、こっちの方が好きでした。病気があっても笑いもあるし、いつも通りの恋愛をしてる感じ。

結構好きです。「好きに理由なんかない!」みたいな雰囲気もいいです。
いっ

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