Maria

ラブ&ドラッグのMariaのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
3.0
"1人と出会っただけで人生が変わる"
そんな真実の愛、見つかればいいなー私にも!笑

素敵なラブエロ映画です笑♡
アンハサウェイがエロくて可愛い❤️普通に裸のシーンもあって、外国人の人って抵抗ないのかなっていつも思う。
あと洋画ってキスシーンいいですよね!私からするとキュンします…私だけかな笑


ストーリー…

主人公のジェイミー(ジェイク・ギレンホールがまたカッコいい!)はチャラい!上司の彼女に手を出してクビになる。
弟のつてを頼りに製薬会社の営業マンに転職。
実はジェイミーは医学部を中退。
父親は元医師で姉は女医、弟は医療ソフト会社で成功。

ジェイミーは厳しい研修を受けた後、オハイオ州の勤務先に配属が決まる。研修中もちゃっかりとプレイボーイを発揮。

先輩営業マンのブルースに指導を受けながら医師に薬を売り込みに行くが、ライバル会社の営業マンが手強くて、なかなか成績を上げられない。

お得意のチャラさを生かし、受付のスタッフと仲良くなりサンプル品を置けることに。
あらゆるチャラさを使って目的の医師にまでたどり着いた。

診察を受けに来た女性マギー。(アンハサウェイ)
彼女は26歳という若さなのにパーキンソン病という病気に患っている。
マギーは胸にへんなアザが出来たという。ジェイミーは医師と共にマギーのアザを見つつも彼女の胸を見ていた。

その後駐車場でマギーはジェイミーに殴りかかる。
営業マンだったなんて!私の胸見たこと謝りなさいよ!と。

ジェイミーは軽く謝罪しただけで反省の色もなく、むしろマギーを口説いた。
更に怒ったマギーはジェイミーの写真を撮り、くだばれ!と中指を🖕立てて立ち去る。
ジェイミーはそんなマギーに興味を示す…♡




ありきたりなラブストーリーですが、途中から本気に好きになり本当の愛を知っていく2人…。
そして彼女の病気にも真摯に向き合い治療に向けて奮闘する。

パーキンソン病は難病だと言われていて、今も尚治療法が見つからない病気だそうです。

病気と闘うにはやっぱり、1人じゃない、支えてくれる人がいるんだよ、ってメッセージをくれる映画。

1人に出会ったことで分かった事、1人に出会って自分の事を変えてくれた、そんな愛の形ある素敵なラブストーリー♡
Maria

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