海外のレビューが微妙だったこともあり、期待値低めで劇場に足を運んだが、良い意味で予想を裏切る良い映画だった
恐竜の迫力は期待通り
初登場の恐竜も多く、完結策にふさわしいと思う
サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラム、ローラ・ダーン、B・D・ウォンら歴代キャストの集結も胸熱
ストーリー展開にはどこかJP1に似たようなものを感じさせられる
科学で出来ることを押し進めて、後戻り出来なくなってから「こんなつもりではなかった」というのでは人類は破滅の一途を辿るだろうという警告を含んでいる
遺伝子工学が発達している現代において、「作り話だから」で済ませて良い作品ではないと思う
「科学に出来ること」と「科学でして良いこと」について考えさせられる、迫力満点の傑作
1回目 2022,7/29 T-JOY博多にて、ドルビー3Dでの鑑賞