『ジュラシックワールド』シリーズ3作目。
前作の終わりから恐竜と人類との共生がどのように成立していくのか気になっていた。鑑賞後、1作目と2作目とは全く毛色の異なる3作目となっていたように思う。それは、恐竜が世界に放たれた事を当たり前としている日常からストーリーが始まったからであろう。その前にも色々ゴタゴタがあるはずだが2時間ちょいの映画1本ではまとめられないだろうからしょうがないと思う。それに加え、環境問題や恐竜関係の犯罪等がメインとなっており、恐竜にワクワクするというこの映画のシンプルな良さが失われてしまったように思う。でも、人間と恐竜両方の家族愛みたいなの見れたし、パークの人達も登場して、また違う楽しさがあったしOK
