けい

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者のけいのレビュー・感想・評価

3.6
前作てに世界中に恐竜が解き放たれてから数年後、クローンの少女であるメイジーと共に暮らし保護活動を続けるオーウェンとクレア。
一方で大型のイナゴによる被害の調査を進めるサトラー博士とグラント博士。メイジーが密猟者へ誘拐されたことを皮切りにそれぞれの目的の為、バイオシン社の恐竜保護区へ向かう事になるが…という恐竜アドベンチャー映画。
前作から続く恐竜が世界中へ解き放たれた後という事で、環境問題として日常のニュースになりつつある世界観や初代ジュラシックパークのグラント博士達が再び集う展開や新たな脅威などワクワクして楽しかったです。
劇中には様々な初代のオマージュが散りばめられており、初代を知っているか、思い入れがあるかないかで印象が変わるかなと思いました。
正直イナゴだけじゃなくて古代の昆虫も出してほしかったです。
マルコム博士の胸板は相変わらずセクシーでした。
けい

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