よくぞここまで、歌とダンスが素晴らしいキャストを集めたなというのが最初の感想。
とにかく、リフ役のマイク•ファイストがキレッキレでくるっくるです。
今回、吹き替え版も上映してる様ですが、字幕版の方がおすすめです。劇中、マリアやベルナルドなどプエルトリコ系移民のセリフが英語とスペイン語が混ざっています。気持ちの高ぶりや熱くなるところ、伝えるのが少し恥ずかしいところなど要所でスペイン語を使う事で表現しているのだと思います。
(これ書いていて、吹き替えだとそこをどう表現しているのか気になったので、吹き替えも後で見なくては…)
冒頭の解体現場のシーンから始まり、圧巻のダンスパーティ、マリア、トゥナイト、アメリカと素晴らしい歌とダンスと衣装の数々でラストまで駆け抜けて行きました。
あと、サントラがApple Musicとかで聞けるので鑑賞帰りにオススメです!!