他人を認め合い、相手を想う気持ちはやっぱり素敵だ。
ダンスのシーンが一発撮りってのを後で知り驚いた。マリアとトニーの2人の出会いからダンスのシーンにかけて瞬きできない‼︎
アニータの最後のシーンは考えさせられる。
ミュージカル映画はテンポが良く、観てて楽しいシーンが多い反面、暗いシーンでも鮮やかで綺麗に映る気がする。だからこそ、悲しくて、やるせない内容でも最後まで観れたのかもしれない。
観た後に、この時代の生きづらさにズシっときたけど、自分が知らないだけで世界には解決していない問題が沢山あるんだと現実を突き詰められた。