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キャッツのKGRのレビュー・感想・評価

キャッツ(2019年製作の映画)
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なんかヴィクトリアが主人公の夢小説読んでる感じだったわね

舞台は客席側まで作り込まれたセットで、巨大な空き缶とかお菓子のゴミとかに囲まれて、自分たちも猫と同じスケールで世界を見る準備ができてるんだけど、映画は画面の外側に自分たちがいるから、猫と同サイズにはなれないのよね、、、
ジェニエニドッツとか、スキンブルシャンクスの汽車のシーンとかがなんとなく怖いのは家具が大きいんじゃなくて小さい人がいるみたいに見えちゃうから、、、(そしてさらに小さいゴキブリを食べる、、、進撃の巨人か??)

待って!!!!なんでミストフェリーズの歌マンカストラップが歌ってんの?!?!?タガーの歌だろこれは!!!!ていうか途中からタガー消えてない?マキャヴィティに消された??

オールド・デュトロノミーが女性になってるのもまぁなんかグリザベラのくだりやるためならわかるわね、、、舞台版のあのどっしりした歌声が好きなんだけど、、、

胃腸炎にやられて具合悪い時にアマプラで見たからあんまり響かなかったのかもしれないけど正気の時には見れないな
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